お知らせ

出雲サンホーム
2025.08.29
ノーリフトケアに取り組んでいます
介護する側・される側双方が安全で安心なノーリフトケアに取り組んでいます。
介助方法の見直し:ご利用者の残存機能を活かしつつ、負担の少ない、安全で安心な方法を検討し実施しています。
福祉機器の活用:ご利用者の状態に合わせた福祉機器を活用しています。
職員の身体への負担軽減だけでなく、ご利用者の二次障害(拘縮・褥瘡等)予防にも有効です。
介護技術の向上:福祉機器の使い方だけでなく、介助者自身の身体の使い方やご利用者の力の活かし方を体感しながら学んでいます。
今回は福祉機器の床走行リフト(マキシツイン)を紹介します。
車椅子⇔ベッド等の移乗に使用しています。
全介助が必要なご利用者にも職員一人で移乗介助が可能です。
ご利用者の様子を都度確認しながら、ゆっくりと対応出来ます。
揺れが少なく、スムーズに移動することが出来ます。
床からの移乗も可能です。