明けましておめでとうございます。

大晦日から元旦にかけて雪の予報でしたが、恵寿会の各施設があるここ神西沖町では積雪となることもなく、穏やかな新年が幕を開けました。

一方で、しばらく落ち着いていた新型コロナウィルスが年末から出雲市内で確認され、今一度注意を要する年越しとなっています。

さて、本日恒例の「年頭の挨拶」が執り行われました。昨年は新型コロナウィルスの影響で中止としましたが、今年は無事に北尾理事長の挨拶に始まり、各施設の施設長、園長の挨拶があった後、職員の代表が答礼を行ないました。

一昨年までは施設が離れていたため、施設ごとに行なっていましたが、今年はサン・スマイルが昨年移転したことで全施設合同で実施することが出来ました。ただし、参加者は役職者中心で人数制限も行ないました。

今年度の残り3ヶ月、掲げた基本方針や事業計画の完遂に向けラストスパートをするとともに、法人創立41年目の今年、ご利用者やご家族、職員、地域の皆様が「笑顔」で過ごせるよう、各施設、職員同士、協力し連携していきたいと思っております。

皆様の本年のご多幸をお祈り申し上げます。

追伸：来年はマスクを外して、大人数の職員で新年を祝いたいものです．．．。

各施設長、園長からの挨拶がありました。

職員代表が答礼を述べます。

人数も制限し、間隔を空けての実施となりました。