明けましておめでとうございます！

と言いましても既に年明けから2週間が経過しました。

年末年始には山陰でもかなりの積雪があり、また年明け早々には都市部においての緊急事態宣言の発令とあまりめでたくないことが続いておりますが、今年は何とか普通の年に戻れることを祈るばかりです。

そんな2021年、今年は1981年12月に産声を上げた社会福祉法人恵寿会が創立40周年の記念すべき年となります。

障害者支援施設出雲サンホームは、事業開始から40年目に突入し、更に特別養護老人ホーム斐川サンホームは何度もお伝えをしている通り、この春特別養護老人ホームサン・スマイルとして名称を変え、出雲市神西沖町に移転新築致します。

サン・スマイルの建設現場では、工事も中間どころに入り、いよいよ慌ただしくなってまいりました。職人さん方をはじめ関係者の方々の車両で駐車スペースはいっぱいとなってきました。

建物は鉄骨の組み立てが終盤をむかえ、周りをグルっとシートで囲われています。中の様子も徐々に変化していて、玄関部分となる場所から施設内を一周すると改めて施設の広さに驚かされます。

移転後も施設名称のとおり、この広いサン・スマイルで沢山の笑顔が溢れることを楽しみにしたいと思います。

記念すべきこの2021年、社会福祉法人恵寿会をどうぞよろしくお願い致します！

駐車スペースは停める場所が無いくらい一杯になっています。